Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

工事は続くよ来週も。

南米のインカ帝国では、天の川の黒い部分を動物などの星座に見立てていたそうです。

黒い部分は暗黒星雲と呼ばれる塵やガスの塊で、背景の星の光を遮るので黒く見えているのだそうです。

現在のケンタウルス座も天の川の近くにあるので、天の川の黒い部分を使って動物を描いていたそうです。

リャマ座と考えられています。

リャマは、アンデス地方にいるラクダのような生きものです。家畜として飼われてもいます。

ふたつの１等星は、リャマの目なのだそうです。