明治屋 浮き星
こんばんは 千夜人です。
今日は、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。
ぬくぬくまったりしたいときには。
あったか~いお飲み物とかわいらしいお菓子があるとうれしいですね。
まさにうってつけ? なのが明治屋さんの「浮き星」です。
明治屋さんは、新潟市にある明治33年創業の和菓子屋さんだそうです。
浮き星は、もち米に砂糖蜜をかけた甘いお菓子です。
見た目は金平糖に似ていますが、核になるのがザラメではなくあられなので、甘さ控えめで軽い感じになっています。
もともとは、ゆかりという名前の郷土菓子で、お湯を注いで飲む? 食べる? 飲料菓子だったそうです。
自分も、カフェオレでやってみました。カップに浮き星を入れて、あっためたカフェオレを注ぐことしばらく。
じゅわ、じゅわ、と泡が出てきたかと思うと、ぷかぷかとあられが浮かんできました。
お砂糖が溶けて飲み物はほんのりと甘く、抹茶やコーヒーのフレーバーがムラになっているのもかえって味わい深いです。
あられはほにゃほにゃになって、お茶漬けのあられみたいになっています(そのまんま)。
もちろん、そのまま食べてもヨーグルトのトッピングにしてもおいしく楽しめます。
しかも、星。
甘くて、かわいらしくて、ちょっと珍しくて。贈り物にも喜ばれそうですね。
千夜人個人の評価:☆☆☆
(金平糖に似ていますけれど、サクサクとした軽い食感で食べやすいです。いろいろな食べ方で楽しめます。
自分はインスタやっていませんけれど、映(ば)えるってたぶんこういうこと、だと思いました)
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