秋のど真ん中
こんばんは 千夜人です。
気分屋の上司とどうも合いません。合わせるのももはや苦痛。
局地的突発的に、降るときは降りますね。雨。かと思えば晴れていたり。
昔から、秋のお天気は変わりやすいといわれていますけれど、最近はさらに極端になってきました。
来週のお月見は晴れてくれるでしょうか。心配です。
9月22日は中秋の名月です。
「中秋」。文字通り、秋の真ん中です。
昔のカレンダーでは、7月8月9月が秋になります。旧暦8月が、秋の真ん中の月というわけです。
月の満ち欠けをもとにして計算されている旧暦では、ひと月の長さは29日から30日です。
ということで、旧暦8月15日の中秋の名月は、秋のど真ん中のお月さまを眺める日なのです。
月が美しく見える季節の、さらに真ん中の月の真ん中の日に月を眺めるというわけです。
そりゃもうベストオブベストなお月さまだと、昔の人も考えたに違いありません。
まあ、晴れなければ見えませんが・・・。
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