三角お山がふたつ
こんばんは 千夜人です。
じんましんが出なくなったと喜んでいたのもつかの間、ダンナのイビキによる不眠で再発。
しばらく出なかった首や顔にまで出てきました。
小さいながらも目立つ星並びのカシオペア座。
北極星を見つけるための手がかりとなるからでしょうか。
それとも小ぢんまりとまとまっていて、しかも目に付きやすいからでしょうか。
おそらくはどちらともの理由でしょう。日本でも昔から注目されてきたようです。
北の空高く昇ったすそが広がったMの字形の星並びは、三角お山がふたつ並んだ姿に見えたようです。
山形星、と呼んでいる地方があるのだそうです。
山岳信仰など、自然に親しんできた民族性が感じられる呼び名ですね。
福井だったら、丸岡にある丈競山にも見えるような見えないような・・・。
日本各地で、山がふたつ連なったそれぞれの地名で呼ばれているとさらに面白いのですが、
そこまではわかりませんでした。
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