地平線をゆく船
こんばんは 千夜人です。
天気予報でいうほど荒れた天気にはなりませんでした。でも季節の変わり目は油断大敵です。
今日から3月です。
卒業や入学シーズンの始まりでもあります。
人生の節目、船出にもたとえられることもありますが、冬の南の空にも大きな船が進んで行きます。
かつては。ギリシャ神話に登場する巨大な船の名から「アルゴ座」「アルゴ船座」と呼ばれていました。
18世紀に、あまりにも大きすぎるという理由から、
とも座、ほ座、らしんばん座、りゅうこつ座の4つに分割されてしまいました。
日本からは、南の空の低いところに見えるので、ちょうど海を渡っていくようにも見えます。
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