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2011年6月18日 (土)

千年前の星空

こんばんは 千夜人です。
今日はお義父さんに1日前の父の日をしてきましたpresent

先程、両親が旅行から帰ってきましたhouservcardash
どうやら、和歌山から奈良、三重にかけて世界遺産や国宝めぐりをしてきたようですeye
千年もの昔にひらかれた都の上にも、星は輝いていたことでしょう。
永久不変、永遠と思われがちな星の世界も、長い長い時間の中で移り変わっていきます。
惑星が星座を形づくる星たちの間をすり抜けていくだけでなく、
星座の星自身も場所を変えたり明るさを変えたりするそうです。
とくに、うしかい座の1等星アルクトゥールスは足の速い星としても有名ですdash
実際の運動量も多いのですが、太陽から比較的近いので、
地球から見ても1500年満月の直径分移動するそうですcoldsweats02
運動量が多いといっても、一晩でどこかへ行ってしまうことはありませんbleah
法隆寺が建立された頃や、大仏さまが作られた頃には、今とは星座の形が違っていたでしょう。
形が違えば連想されるものも今とは違うでしょうから、呼び名も違っていたかもしれません。

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