大三茶舗 秋月の里
こんばんは 千夜人です。
冷えてきたのでそろそろお風呂に切り替えたいと思う、今日このごろ。
秋は月が良く似合う・・・とはよく言ったものです。
今夜は空気が澄んでいるのか、お月さまが綺麗に見えていました。
こんな夜は、お茶でも飲んでゆったりと月を眺めていたいものです。
というわけで、お茶の大三さんの「秋月の里」を淹れてみました。
茶葉の量、お湯の量や温度、抽出時間で味が変わってしまうかもしれませんが、
茶さじ1杯、湯冷まし1分、蒸らし2分の一般的な淹れ方でやってみました。
湯飲みに移すと、淡い緑のお茶からほわりと香りが立ちます。
はじめほろりとした渋みに、続いてまろやかな味わい。とても飲みやすいです。
若芽茶葉をブレンドした、渋み、甘み、香り、そして水色のバランスがとれたさわやかな香りの煎茶だそうです。
どちらかというと、秋空に懸かるすきっとしたキレのある月というより、輪郭の柔らかい春の月の印象でした。
でも、秋月の「里」なので、月明かりに照らされる山里のイメージなのかもしれません。
千夜人個人の評価:☆☆
(とても飲みやすいお茶でした。
でもなんとなく自分には春の月のイメージが・・・)
もたもたしていると水色が黄色に寄ってしまうので焦りました。
本当はもっと綺麗な淡緑色でした。
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