春江 銀鉄
こんばんは 千夜人です。
めりくり~。でもそんな悠長なこといっていられないほど荒れています。
昨日、エンゼルランドふくいへ行ってきました。
クリスマスのイベント、「星と音楽の夕べ」に参加してきました。
チケットが当日09時30分からの配布で、人気があるので売り切れるかも、との触れ込みでしたので、
朝のうちに入手しました。
結局この日の分は開場直前でも残っていたようです。
購入後、第1回目の投影に間に合いましたので、全天周映画「銀河鉄道の夜」を観てきました。
別の館でも観ていますし、DVDでも観ているのですが、久々にドームで観たかったので。
でも。
暗い・・・暗いです。
物語が、ではなく、映像が。
プロジェクタに魚眼レンズを装着して23mドームに映しているようですけれど、
光量が足りないのか、プロジェクタ自体が劣化しているのか、ドームまでの距離がありすぎるのか、
映像が暗くてよく見えません。
全天周ならではの見え方は堪能できましたが、映像の方はがっかりでした。
アンケートの感想が貼り出されていて、「きれいでした」「感動しました」という言葉がたくさん書かれていました。
でも、本当はもっともっと色鮮やかで、美しい映像なんです。
シアター前に置かれているモニタで流されている予告編のような世界が、
ドームいっぱいに広がっている・・・はずなのです。
包まれるような映像は楽しめましたが、ぼやけてしまっていたのが残念でした。
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