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2012年3月17日 (土)

当時の最先端

こんばんは 千夜人です。
今日は車の点検に行ってきました。毎度の如くバッテリ交換を勧められました。

18世紀につくられた新しい星座のひとつ、ポンプ座
一般になじみのある水を汲み上げるポンプではなくて、科学実験に使われる真空ポンプがモデルとなっています。
ペットボトルや空き缶を潰す実験に使われているのも真空ポンプだったでしょうか・・・。
工業用としても使われているようですね。
ポンプ座をはじめ道具の星座は、18世紀には星座に取り上げられるくらい画期的なものばかりだったのでしょう。
科学実験や新大陸への航海など、イケイケな時代の名残ともいえます。
ただ、暗い星をかき集めてつくったため、無理矢理な感じは否めません。
18世紀当時はハイテクだったものも、今ではすっかり普通というか廃れてさえしまったものもあります。
そうやって技術は進歩していくのかもしれませんが、懐かしむにはあまりにも目立たなさすぎます。
改良されて姿を変え、星座と同じように、目立たずこっそり残っているということでしょうか。

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