かなりの無理矢理感
こんばんは 千夜人です。
暑さ寒さも彼岸まで。あともう少しと自分を励ましている今日この頃。寒の戻りは辛いです。
宵の空。
きらびやかな冬の星座たちのあとを追いかけるかのように、春の星座が昇ってきます。
赤い火星が南の空高く登りつめる頃には、冬と春とが空を二分しています。
そのちょうど境界線のあたりに、目立たない星座のひとつポンプ座があります。
明るい星がないので、ここだと正確に示すことがなかなか困難な星座です。
星座の隙間に無理矢理押し込んだというか、歴史ある星座の周辺部を削り取ったというか、
なにもそこまでしてつくらなくても、という感じがアリアリです。
ポンプ座は、水をくみ上げるための器械ではなくて、実験に使われる真空ポンプがモデルとなっています。
否、もはやどちらでもいいような・・・。
やっと少し過ごしやすくなりましたかね~。
タイヤの交換をいつやるかが悩ましい所ですね。
星座、コップ、コンパスなんかもありますよね。
その二つとも形としては納得できるものですね。
名前によっては、どう見ればそういうふうに見える?ってのもありますからね~。
ポンプ座も、何でこういう名前?って思いましたもん
投稿: カズノコ | 2012年3月17日 (土) 10:25
カズノコさん こんばんは。
今日は車の点検に行ってきたのですが、まだ冬タイヤのままです。
コップ座は昔からある星座で、ギリシャ神話もあります。
コンパス座は新しい星座で、航海術や製図に使う道具がモデルになっています。
昔は星が良く見えたのかもしれませんが、
新しい星座はどうしてこんな形に見えたのかとっても謎です。
投稿: 千夜人 | 2012年3月17日 (土) 23:43