春のBIG3
こんばんは 千夜人です。
ダンナが黙ってカレンダーに予定を書くものだから、ちゃんとひと声かけたら? と言ったら、
いちゃもんつけるなら説得力ある言葉を用意しておけって・・・逆ギレですか。
夏至を過ぎて「春」というのもちょっとおかしな話ですけれど。
見えているからまだいいですよね。
夜空には88の星座があります。
神話に登場するものから近代の道具など描かれているのものと多種多様ですが、
大きいもの小さいもの大きさも様々です。
その中で、1番大きいのはうみへび座です。
冬の終わりから夏の初めまで、天の4分の1ほどにもなる長い身体を夜空に横たえています。
2番目に大きいのはおとめ座です。
白く輝く1等星スピカが目印の、うみへび座の上に広がる春の星座です。
3番目に大きいのはおおぐま座です。
北の空をめぐる星座ですが、春の宵が見やすい時期です。北斗七星はこのおおぐま座の一部です。
春の夜空には大きな星座が集まっているので、だだっ広く感じます。
空の広さは変わらないのに、なんだか変ですね。
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