夜露降る
こんばんは 千夜人です。
青空が見えると、どっか行っちゃいたくなります。
昨日は、二十四節気のひとつ寒露でした。
空気がひんやりとして、草木に露が降りるころだとされています。
残暑の9月からは予想できませんでしたが、急に秋らしいといいますか、冷えを感じるようになりました。
ぼやーとしていていつのまにか終わってしまった昨年とは違い、今年の紅葉は期待できそうです。
さて昨夜は、ジャコビニ流星群・・・今は10月りゅう座流星群と呼ぶそうですが・・・の極大が予想されていました。
風に冷たさを感じながら空を見上げていたのですけれど。
薄い雲がかかっていたようで、木星の輝きもどことなく頼りなげでした。
しばらく待っていたのですが、結局、流れ星を見ることは叶いませんでした。
秋は空がきれいな季節ですが、変わりやすいのが惜しいです。
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