Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
我が家は今夜、チキンとケーキをいただきました。

今年２０１２年も残すところ１週間となりました。
振り返るには少々早いかもしれませんけれど、新聞などでも重大ニュースが出始めたことですし。
フライドチキンとクリスマスケーキで、お腹と頭が飽和状態だからというわけではありません。
１月におばばさまが星になったのが、今年最初の出来事でしょうか。
最初、というなら元日から救急車が来たというのも大ニュースです。そのときはまだ、「餅じゃな～い」と叫んでいましたねぇ。
特大イベントなら、５月の金環日食および日食ツアーです。
三重県鳥羽まで遠征し、雲フィルター越しに太陽の輪っかを観ることができました。
ゆっくりと重なっていく太陽と月の不思議な光景に、今年１番感動しました。
観られたから良かったものの、前日の不安な空模様にしらさぎの運行中止というおまけもつきました。
翌６月には、金星の太陽面通過も観ることができました。
日本中の人と同じ太陽を見上げている、そんな妙な一体感もありました。
金星食と木星食も楽しみにしていたのですが、そちらは残念ながら雲の上。
月モノが縁遠かったのか、中秋の名月も台風と重なってしまいました。
その日は、福井市自然史博物館でプラネ研の解説をさせていただきました。
福井運動公園のプラネタリウムが使えない状態が続いていたので、久しぶりに本格的な活動ができました。
あと、８月に星検を受験して、３級と２級に合格しました。
１１月には国立天文台の渡部潤一先生の講演会に参加しました。
あっという間、というには惜しいくらいけっこういろんなことがありました。
残り１週間も何があるか分かりませんが、心穏やかに過ごしたいものです。
・・・って、まだ棚卸というお仕事イベントが・・・。