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2013年6月17日 (月)

ゆらゆら

こんばんは 千夜人です。
土曜日の疲れが残っているのか体がだるいです。ピアノの練習で無理な力が入っていたのか腕も痛いです。

かつてはさそり座の一部だったてんびん座
その名残は星の名前に残っています。
昼の長さと夜の長さがほぼ同じとなる秋分の日。
秋分の日の太陽が位置する大切な場所として、昼と夜の長さがつりあう場所の象徴として、
天秤の星座が置かれました。
時が経ち、現在では秋分の日の太陽はお隣のおとめ座に移ってしまっていますshock
地球の地軸が首振り運動をしているため、長い間に少しずつ太陽と星座の位置関係がずれてしまったのです。
これからも地軸はどんどんずれていき、秋分の日の太陽はそのうちにしし座に入り、かに座に入り・・・。
7000年後には、現在の夏至の頃の太陽の位置に太陽が輝くことになりますbomb
いま星占いでてんびん座の人は、実は太陽があるのはおとめ座で、
7000年後も同じ星占いを続けていたら太陽はふたご座にあるという、なんともワケのわからない状態にsweat02
もちろん、他の星占いの星座の人も同じようにずれているのです。
地球も悠久の時の中でゆらゆらしているのですが、その前にこっちがくらくらしてきますwobbly

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