言い得て妙
こんばんは 千夜人です。
連日の猛暑にも夏野菜たちは元気です(というか、父上ありがとう)。夏バテする暇もなく食べまくっています。
お味噌汁にも、ナス、オクラ、三尺ササゲ。
南斗六星が目印のいて座。
南斗六星・・・名前の割に、実際の星空ではぱっとしない星並びです。
対となる北斗七星に比べると、星の数が少ないだけでなく、小さくて星もあまり目立ちません。
でも、このあたりをじっと見ていると、周りの2等星や3等星がなんとなくつながっていきます。
そのうちに、ひしゃくではなく、ヤカンやティーポットの形が浮かんでくるのです。
1度見つけてしまうと、もう南斗六星には戻れません。
いて座の方角は、銀河系の中心と重なっているため、天の川が濃く見える部分があります。
夕立の後など、空がすっきりしているときなどは、天の川がポットから立ちのぼる湯気のようにも見えます。
今夜も寝苦しい夜となりそうです。
ここまで無風状態ですと、星を眺めても涼しい気分にはなれそうにもありませんね。
コメント