前向いて
こんばんは 千夜人です。
最近、公私共にヘコミっぱなしなのですけれど、自分で自分がワケわからない状態。
近頃はモバイル端末でスケジュール管理される方も多いようですが。
自分は、ちまちまと手帳に書き込むのが楽しいアナログ人間です。
最近のご時勢で少なくなりましたけれど、年末のご挨拶と、カレンダーや手帳を頂くことがあります。
今年を振り返りながら、来年の天文イベントを書き込んで星仕様にするのが、年末の恒例行事です。
残念ながら、アイソン彗星は新年を迎えることができませんでした。
1月は、4日のしぶんぎ座流星群がピークを迎え、6日に衝を迎える木星が観測のベストシーズン。寒そう!
2月は、夜明けの東の空に金星が輝きます。やっぱり寒そう!
3月は、夜明け前の東の空で水星と金星が西方最大離角。まだまだ寒そう!
4月は、14日に火星が地球に最接近します。PM2.5や花粉症が心配です。
5月は、11日に土星が衝を迎え、観測のベストシーズン。
6月7月はなんかありましたっけ?
8月は、13日にペルセウス座流星群がピークを迎えます。
9月は、28日で土星食ですが、昼間。
10月は、8日に皆既月食があります。でも平日。
11月は、木星のガリレオ衛星同士が隠しあう現象が見られるそうですが、機材が必要です。
12月は、13日にふたご座流星群がピークを迎えますが、お天気が心配。
大丈夫。きっと見える。見えるはず。
・・・はず。
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