金沢プラネ 星座解説
こんばんは 千夜人です。
宇宙の果てまで飛んでいったので足がまだだるいです←疲れが残っているだけ。
日曜日、プラネ研の遠足でいしかわ子ども交流センターへ行ってきました。
こちらの看板番組「いしかわから宇宙へ」を観ました。
前半は、3Dデジタルプラネタリウムが描き出す壮大な宇宙空間を光速を超えて飛び回ります。
宇宙の果てから戻ってくると、そこは今夜8時の星空が広がる金沢。
後半は、生解説で星や星座を探していきます。
この回の解説をされていた方は、落ち着いた感じのゆったりとした口調で、星のおじさまといった雰囲気です。
冬の大三角から、目立つ1等星を含む星座をたどっていきます。
メンバーがわいわい騒いでいたので、スタッフさんが対抗意識を燃やされたのでしょうか。
オリオン座は1等星のベテルギウスとリゲルだけでなく、
2等星のベラトリクス、サイフ、アルニタク、アルニラム、ミンタカまで名前を紹介されていました。
ロビーには大量の「プラネタリウム・ワークシート」が置かれているくらいですから、
星好きで熱心なスタッフさんがおられるのでしょう。
星座解説で個別に映した星座絵と、すべての星座の星座絵を表示したときと、
絵が違っていたので後で聞いてみたら、スタッフさんたちが自分たちで星座絵を描いてしまったそうです。
熱いスタッフさんがいる館はやっぱりいいですねぇ。
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