はっぱばっか
こんばんは 千夜人です。
今回の台風8号と前線の被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。
こちらはなんとか大事もなく通り過ぎた台風8号。
雨はたくさん降ったので、キュウリがバカ採れ。しばらくはキュウリ三昧ですな。
旬のものをいただくのはいいのですが、これが続くとなるとメニューに頭を使います。
そのうちにナスやトマト、ゴーヤが出てきそうです。
さて、今日は七十二候のひとつ蓮始開(はす はじめてひらく)です。
ハスの花が開き始めるころとされています。
福井県では南越前町の花はす公園が有名です。ちょうどはすまつりが開催されていますね。
我が家にもハスがあるのですけれど、葉っぱばかりが立っていて花茎が伸びてきません。
今年は咲かないのでしょうか・・・。
う~ん、我が地区に水芭蕉を栽培してる山の斜面があるんですが、
葉っぱが異常に育ちすぎるんですよね、同じような原因でしょうか?
ある人の説によると、栄養があり過ぎるとか・・・
すみません、関係のない植物を持ち出して(~_~;)
投稿: カズノコ | 2014年7月12日 (土) 19:58
カズノコさん こんばんは。
水芭蕉・・・取立山で見られる白い苞が涼しげなお花ですね。
そういえば、丈夫な植物は、肥料が多いと安心して葉っぱばっかになるって聞いたことがあります。
子孫を残さなくちゃ、という危機感がなくなるのだとか。
肥料の窒素分を葉肥(はごえ)ともいうそうです。
それに対して燐酸を花肥(はなごえ)、加里を根肥(ねごえ)と呼ぶそうです。
葉っぱばっかということは、窒素が多いのかしら・・・?
でも、水芭蕉はもともと自然に生えているものですしねぇ。
ハスは、煮干をべとにちっくりさしておけばいいって聞いたこともあります。
投稿: 千夜人 | 2014年7月14日 (月) 18:27