はげっしょ
こんばんは 千夜人です。
先月受けた面接の結果がまだ届いていません。大祓もしたし、新しいところ受けたいのですけれど。
今日は、七十二候のひとつ半夏生(はんげ しょうず)です。
カラスビシャクという薬草が生えてくるころとされています。
または、葉の半分が真っ白になるハンゲショウの花が咲くころとされています。
梅雨真っ只中の高温多湿のころだからでしょうか、昔は、毒気が満ちると考えられていて、
農作業はこの日までに終えて、しばらく体を休める日でもあったそうです。
福井では、大野を中心に焼き鯖を食べる習慣があります。
疲れやすいこの季節、脂ののったサバを食べて精をつけようというのですね。
関西では、タコを食べるのだそうです。
田植えも終わり、稲がタコの足のようにしっかり根付くようにとの願いが込められているそうです。
タコは、タウリンが含まれているので疲労回復にも良さそうですね。
タコとキュウリとワカメで酢の物をつくりました。梅酢があったので梅風味にしてみました。
福井の定番焼き鯖も食べましたけれど、1匹をみんなで分けました。
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