六呂師 26年度夏番組午後2
こんばんは 千夜人です。
前撮り正解。日曜日のおひさまは雲の彼方。
夏の終わり。
敦賀気比高校、準決勝で惜しくも敗退。9点も取ってりゃ、普通だったら勝ってるよねぇ。
そういえば、道路が空き空きでした。
さて、福井県自然保護センターでプラネタリウムを観てきました。
夏の番組はいくつか観たのですけれど、まだ観ていない物語だったので行ってきました。
前半は季節の星座解説で、後半は星座物語「豪傑ヘルクレスのはなし」でした。
星座解説は、この日の午後9時ごろに見える星座の紹介です。
まずは、流れ星の話題から。
夏の大三角から、はくちょう座、こと座、わし座を。それぞれのギリシャ神話も教えてくれました。
南の空に横たわるさそり座から、それを抑えるへびつかい座とへび座、いて座。
あと、いるか座と物語の主人公ヘルクレス座と、とてもたくさんの星座を紹介していました。
夏の天の川から、銀河系や星雲・星団のお話や、天文台の望遠鏡で撮ったきれいな写真を映していました。
後半の星座物語は、「ごうけつヘルクレスのはなし」で、どこかで見たようなスライドでした。
生まれつき力が強かったヘルクレスは、赤ん坊のときに蛇を引きちぎったり、
成長してからは人食いライオンを退治したり、毒蛇を退治したり、たくさんの危ない冒険をしました。
とても強かったヘルクレスの栄光を讃えて星座になりました・・・そんなお話。
絵も語りもお子さま向けなのですけれど、蛇をちぎったり、ライオンにプロレス技をかけたりと、
なかなかすごい画面でした。
午前と午後で物語が換わるのですけれど、午前は「南斗の仙人 北斗の仙人」です。
こちらは2012年の夏に観たものと同じお話です。
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