三角は数あれど
こんばんは 千夜人です。
出勤前に晴れてよかったです。それにしても、肉眼で見えそうなくらいの黒点ですこと。
今年の本屋大賞が、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」に決まったそうです。おめでとうございます。
実は、自分はまだ読んでないのですけれど・・・さらに読みたくなりました。
夜空には、たくさんの三角があります。
春の大三角、夏の大三角、冬の大三角。そのまま、さんかく座という星座もあります。
そのほかにも、大きなもの小さなもの、細長いものいびつなもの、
そこらじゅうに散らばっている、三角、三角、三角・・・。
みっつの頂点を結ぶだけの安易な、それでいて目にも留まりやすい形です。
絵を描くときに使うイーゼルを描いたとされるがか座。
イーゼルといえば三脚のような、まさに形は三角形です。
それなのに・・・。
星座の地図を見ると全然三角ではありません。
もっとも明るいα星でさえ3等星という、目立たない星ばかりの星座とはいえ、
どうにかすれば三角形ぐらいつくれそうなものなのに。
どうしてここぞというところで三角ではないのでしょうか。
やっぱり、引っかけなのかなぁ・・・。
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