さわやかに
こんばんは 千夜人です。
惜しまれながら去っていく方もおられるのです。どえらい違いだ。
仕事中、異音がするので原因をさがしていたところ。
窓際でハトが雨宿りしながらぐるぐるうなっていました。
目が合ったので静かになりましたけれど(逃げはしませんでした)、席に戻ったらまた聞こえてきました。
蒸し暑さにハトもぼやいていたのでしょうか。
今日は、七十二候の梅子黄(うめのみ きばむ)です。
ウメの実が熟して黄色く色づくころとされています。
梅干用のウメが店頭に並ぶころでもあります。
申年に漬けた梅干は縁起がいいそうです。
平安時代、帝が疫病に苦しむ人民を梅干の薬効で救ったことがあり、それが申年だったという説があるそうです。
また、申と去るを掛けて、災厄が去るという意味を込めたのだという説もあるそうです。
じめじめと気分も落ち込み、体もどことなくすっきりしないこの季節。
梅干で乗り切りましょう・・・って、今から漬けていたら間に合わないじゃーん。
コメント