長い目で
こんばんは 千夜人です。
今日は、福井県の石に選出された笏谷石の講演会に参加してきました。石は星の一部です。
目が覚めたら屋根が白くて焦りました。雪が陽射しを浴びて眩しかったです。
でも、自転車で買い物に出かけたら帰りは雨が降ってきてしまいました。
いろいろありましたけれど、平均すると・・・いいお天気だった?
天文イベントカレンダーによりますと、くじら座の変光星ミラがそろそろ極大を迎えるころだそうです。
不思議なものを意味するミラという名前の星は、その名のとおり明るさが変わって見える不思議な星です。
11ヶ月くらいで、2等星から10等星まで明るさが変わります。
明るいときは肉眼でも見えますが、暗くなると星が消えたかのように見えなくなります。
ミラが見えるときと見えないときでは、星座の形が違って見えてしまいます。
くじら座は秋に見やすい星座ですが、夕方の西空にまだ残っています。
ミラが見えるときと見えないときの星座を比べてみたり、
いつごろまでミラが見えるか追いかけてみるのも、星空に興味を持つきっかけになるかも。
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