西口プラネ シリウス1
こんばんは 千夜人です。
あぶないあぶない。3月を目前にして溺死するところでした。
いつものことながらうつらうつらしていたら、昨夜は鼻からお湯が入ってきました。
げほげほげほ。ちょっと飲んでもたかもしれんな←そういう問題ではなくて。
さて。
先日、お仕事帰りに福井市自然史博物館分館のプラネを観てきました。
星空の時間は、前半が今夜の星空の解説、後半がおおいぬ座のシリウスを特集していました。
この日の解説は鈴木さん。聞きやすい語り口の、男性のスタッフさんです。
今夜の星空では、夕空に見える金星を紹介したあとは、
冬の大三角から冬のダイヤモンドへと明るい星を目印にたくさんの星座を見つけました。
後半の特集は、星座をつくる星の中で1番明るく見えるおおいぬ座のシリウスに注目。
シリウスがどうして明るく見えるのか、いくつかの理由を解説していました。
この日の一番星は金星だったのですけれど(しかもこの時期は最大光度)、そこはあまり詳しく取り上げていませんでした。
冬は星座が多くて時間がなくなりがちなので、しょうがないかな。
男性の解説といえば、開館の準備に携わっていた加藤学芸委員のしゃべりも、個人的には聞きたいんですけどね。
展示室の楽しみ方を紹介するトラベルガイド。
この日は、千田さんによる「ちょうどいい地球ツアー」でした。
何がちょうどいいのかは、参加して聞いてみてくださいね(写真でバレバレ)。
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