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2017年4月 7日 (金)

にい

こんばんは 千夜人です。

年度初めの1週間がなんとか終わりました。長かったような、短かったような・・・つまりはバタバタ。

 

ええ。直しましたよ、直しましたとも(昨日の記事参照)。朝から他の業務そっちのけで。

今週の作業が無駄にされてたまるかですよ。まさかこんなことで撃沈されるわけにもいかず。

次回は無しにしていただきたいので、そおーっとお願いはしましたけれど、ね。

南の空を進んでいく船の星座アルゴ座の、船底部分を表しているのがりゅうこつ座です。

かつてのアルゴ座のもっとも明るい星α星は、現在のりゅうこつ座のα星になっていますshine

ギリシャ神話に登場する水先案内人の名前をとって、カノープスと呼ばれています。

カノープスは、星座をつくる星の中ではおおいぬ座のシリウスに次いで、2番目に明るく見える星です。

でも、そんなに明るい星だったら目立つはずなのに、見えませんね。

南中するころ、自分の家からも高度1度くらいに見えるはずなのですが・・・。

近所の住宅や、山があって見えません。

プラネタリウムでは冬の星座解説などで、スカイライン(もしくはパノラマ。周囲の風景のこと)を消すと、

ドームの縁ぎりぎりに明るい星が現れることがあります。

まさにそれです・・・って電気かーいflair

ですが、丸岡でカノープスの撮影に成功された先生がいたはず。

山形県の月山での観測例も聞いたことがあります。

もちろん、南へ行くほど高度が上がり、見やすくなります。

南半球では全天2位らしく、白く輝く姿を見ることができるそうです。いいなぁ~confident

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