あさひるぱん ミニクロワッサン
こんばんは 千夜人です。
30年前の今日、平成が始まりました。今日、福井市内の小中学校では冬休みが終わり、学校が再開されました。
日曜日が部分日食、新月でしたので、今日が三日月にあたります。
三日月にあやかりまして、こんがりほかほかあさひるぱんさんで、「ミニクロワッサン」を買ってきました。
あさひるぱんさんは、無添加の自家製食パンが自慢のパン屋さんです。
12種類のパン生地を使い分け、早朝から夕方まで100種類のパンを焼き続けているそうです。
いろいろなパンを前にちょっと迷っていると、次々とパンが焼きあがってきます。
クロワッサンは、フランス語で三日月を意味する言葉が名前の由来になっているパンです。
こちらのミニクロワッサンは、量り売りとか袋入りではなく、トレイからほしい個数を取る様式です。
三日月は、新月から数えて3日目の月を指すので、月齢では僅かながら違いがでます。
地球の周りをまわる月は楕円軌道なので、地球との距離が変化するため、見掛けの大きさも変化します。
三日月といいましても、毎回少しずつ違っているのですね。
表面にかけられた蜜の甘い香りと味、皮はさくっとしていて、しっかりと折り込まれたバターの風味がします。
甘めの生地ですが、毎日食べても飽きないよう、あっさりめの味になっているような気がします。
たくさんの種類のパンがありますので、お気に入りのパンを探してみては?
(甘めですが、あっさりと食べやすいお味だと思います。
大きめのミニクロワッサンが続いたためでしょうか、小さく感じました。いい材料を使われているのかな?)
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