見える?
こんばんは 千夜人です。
小惑星探査機はやぶさ2は、クレーターへのタッチダウンに使うターゲットマーカを投下するために小惑星リュウグウへ降下中だそうです。
そろそろリュウグウまであと5000mくらいでしょうか。
およそ30分毎に画像が公開されていまして、だんだん大きく見えてくるリュウグウの姿が写っています。
今回投下されるターゲットマーカは、応援キャンペーンに参加したみなさんの名前入りだそうです。
もちろん、自分のもお願いしてあります。
今夜は(も?)徹夜できないけれど、夢の中で応援しているわー。
かみのけ座にあるメシエ天体のひとつM64は、銀河系の外にある別の銀河です。
1600万光年ほど離れたところにある渦巻き銀河で、くっきりとした暗黒帯が眼のように見えることから、
別名黒眼銀河とも呼ばれています。
呼び名や、宇宙に開いたぱっちりおめめのイメージから、かみのけ座でもっとも有名な天体かもしれません。
でもそこは光の速さでも千数百万年の世界なので、イメージどおりの姿で見るのは難しいです。
大きな望遠鏡やきれいな写真でなら、呼び名の由来に納得できそうです。
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