考えよう?
こんばんは 千夜人です。
今日で福井空襲から74年だそうです。
日曜日は参議院議員選挙の投票日です。期日前投票は明日までです。
盛り上がりに欠けている感は否めませんが、だからこそ、投票には必ず行きましょう。
夏の天の川から元気よくジャンプしているのは、イルカがモデルの星座いるか座です。
4等星以下の目立たない星でつくられているのですけれど、いくつかの星には名前がつけられています。
α星にはスアロキン、β星にはロタネブと名付けられているそうです。
ただ、長らくこれらの意味が解らなかったそうです。
実は19世紀ごろ、バレルモ天文台の台長が、助手の名前を逆さに読んだものを星の名前につけたらしい、
ということが後から判ったそうです。
なんてユーモアのあるエピソード。
でも、困りますよねぇ?
こんにちは。
福井空襲、7月19日の午後11時24分から始まり、日付変わって午前0時45分まで続いたようですね。深夜。日本本土空襲の末期は福井空襲と同様、夜間爆撃中心になりましたが、爆撃機は天測で日本を目指してきたのでしょうか。
日本にも「銀河」という夜間爆撃機があり、それにまつわる天測をモチーフにしたプラネタリウム番組『戦場に輝くベガ』が2006〜2014年まであちこちで上映されてたそうですね。
ちょうど自分がプラネ熱冷めてた時期で、見逃したのがすごく残念です。。。
投稿: ☆☆shino | 2019年7月20日 (土) 09:34
☆☆shinoさん こんばんは。
当時は、沈みかけの半月が照らしていたようです。
星も見えるし、満月ほどではないにしろ地上も確認できたかもしれませんね。
『戦場に輝くベガ』は自分も観たかった番組のひとつです。
近くに来るかな来るかな、と期待していたのですけれど、
期間限定だったりで見損ねました。
制作は山梨県立科学館さんですが、配給は五藤さんですよね。
やってくれないかなー。
投稿: 千夜人 | 2019年7月22日 (月) 21:37