くさ
こんばんは 千夜人です。
苦手なものに一度気がつくとやたら気になってしまうことはありませんか? お堀の橋を渡るとき、もー、気になる気になる。
水かさが減って水温が上がったからか、石垣が露出して藻が乾燥したからか、腐敗しているのか、
自分にはダメ系の空気が漂っています。
雨が降ったら少し抑えられたかな。
こんなときばかりは、ざあっと洗い流すような雨に感謝。
でも、被害が出るようなひっで降り方は困ります。
いて座の足元にあるみなみのかんむり座は、いて座になった人物? の冠を描いているそうです。
(北の)かんむり座は、お酒の神ディオニュソスが、王女アリアドネに贈った宝石が輝く冠です。
みなみのかんむり座は、草花を束ねてつくったリースのような冠だそうです。
陸上競技のマラソンで優勝者に与えられるオリーブの冠のようなものを想像していたのですけれど。
星座絵を見ると、かなりの確率で、学芸会の劇でお子さんたちがかぶっているような冠になっています。
確かに、いて座のモデルとなったケイローンは、ギリシャ神話で活躍する英雄たちの先生でしたけれどねー。
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