どこへ
こんばんは 千夜人です。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ予断を許さない状況です。ひとりひとりが責任ある行動を心がけましょう。
思えば人類は未だインフルエンザを撲滅できていないし、
新型コロナウイルスも、そのうち新型ではなくなって、たちの悪い風邪くらいになるのでしょうか・・・。
北へも南へも、もちろん東へも西へも不要不急の外出はできないのですけれど。
北半球では、北斗七星やカシオペヤ座の星並びを使って、北の方角の目印となる北極星を探すことができます。
南半球では、みなみじゅうじ座を使って南の方角を知ることができるそうです。
十字の星並びの縦の棒を4倍半、下へと延ばしたところが天の南極にあたるそうです。
現在天の南極にもっとも近い星は、はちぶんぎ座のσ星なのですけれど、5等星なので目印とするには少々暗めです。
そういうわけで、みなみじゅうじ座の存在がさらに重要になってくるのですね。
そんなみなみじゅうじ座も福井からは全然見えませんので、方向の目安となるからす座を眺めながら、
遠い南の国に想いを馳せています。
南の島とまではいかなくても、早くどっか行きたいなー。
そのためにも、明日もせっせと引きこもり。
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