はし
こんばんは 千夜人です。
地図を見ながら、妄想ドライブ中です。この交差点を曲がって、ここへ行ったら、そのあとご飯食べて・・・。
17時までに帰ってこないと、お夕飯作るの厳しいなぁ。
なんて。
明るい1等星を目印に、十字の形の星並びはいつでもどこでも目立っていたようです。
現在の星座では、翼を広げて飛ぶ白鳥の姿になぞらえて、はくちょう座になっています。
古い時代には、雌鶏とか、単に鳥と呼ばれていたこともあるそうです。
たしかに、空を飛ぶ鳥の姿は、星の世界にも相応しいものです。
中国の古い星座では、天津という名前がつけられていて、天の川に架かる橋とか渡し場とみていたようです。
はくちょう座の辺りの天の川は、いて座周辺ほどではないとしても幅が広くて、橋があれば便利そうです。
七夕の織姫と彦星も、1年待たずとも大雨が降ろうとも、この橋を渡ればすぐに会いにいける、かも?
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