しゅん・・・
こんばんは 千夜人です。
職場からの帰り道、シュークリームのようなむっくむくの雲が見えました。たぶんあの下は、局地的な大雨。
一昨日21日は夏至でした。1年のうちでもっとも昼が長く、夜が短くなる頃です。
日が長いのでお布団干していきたかったのですけれど、いつどこで降るか判らないので諦めました。
昼と夜の長さが同じになる頃が春分と秋分です。
数千年前、地球から見て太陽が秋分の頃にあったのが、てんびん座です。
昼と夜を分けるイメージから、もともとはさそり座の一部だったのをてんびん座に変えたという説もあるそうです。
ところが地球の首振り運動の影響で、かつててんびん座にあった秋分点は、お隣のおとめ座の方へと移動してしまいました。
せっかく象徴的なてんびん座をつくったのに、本来の意味が薄れてしまったかもしれません。
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