ガリレオの望遠鏡
こんばんは 千夜人です。
昨日とはうって変わって気持ちの良い秋晴れになりました。
星を見るには雲が邪魔ですが・・・
国立天文台のイベント「三鷹・星と宇宙の日」で、ガリレオ望遠鏡のレプリカを見てきました。
茶色で細身の鏡筒。アンティークなデザイン。想像していたより細長かったです。
覗いてみたけれど、視野が狭いのにびっくり。
こんなんで、本当に月や木星が見えていたのだろうか・・・?
ガリレオが夜空に望遠鏡を向けてから400年。
当時はこんなのでも最先端の科学だったんですよねぇ。
そして現代。
すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡、電波望遠鏡や観測衛星などなど。
「宇宙」もずいぶん広くなったものです。
さて、ガリレオの望遠鏡で月や木星はどれくらい見えていたのか。
夜に観望会が予定されていたのですが、雨のために中止となってしまいました。
残念。
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