三鷹市 星と森と絵本の家
こんばんは 千夜人です。
今夜も月夜かと思っていたのですが、帰宅途中に雨がぱらついてきました
完全に不意打ちでした。
国立天文台の特別公開はここ数年、毎回のように出かけているので、
なるべく新しいネタを探します。
今年は、7月に古くて新しい施設ができたので、そこは絶対に見ようと決めていました。
三鷹市 星と森と絵本の家です。
三鷹というと、某ジブリ美術館もありますが・・・
こちらは、大正時代に建てられた天文台の官舎を解体復元した建物で、
絵本の展示や体験施設として利用されているようです。
大正というか昭和初期というか、とてもレトロなお家で懐かしい雰囲気がします。
つい最近まで職員さんが住んでいたことが驚きです。
床の間には「日蝕図」なる錦絵が掛け軸のように飾られ、いかにもな演出。
展示室には、よくも集まったとばかりの月をテーマにした絵本が、
所狭しと並べられていました。
これはウケるかなと思ったのが月おみくじ。
プラネの余興でやってみたいです。
ちなみに自分は小吉でした。どうやら大凶もあるらしい・・・
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