馥郁たる香りの・・・
こんばんは 千夜人です。
音もなく、もこもこと雪が降り積もっています。
冬らしくてよろしいのですが、凍死できそうなくらい寒いです。
今夜はもちろん雲の上。凍る夜空に冬のダイヤモンドが冷たく硬く輝いていることでしょう。
1等星が描く六角形、ほかにはどんなものに見立てられるか考えてみました。
台所の流しのそばに、越前水仙がコップに生けてありました。
部屋が暖かいので花は全開で、ときおり清々しい香りが漂ってきます。
クリーム色の6枚の花弁(正確には外側の3枚は萼らしい)と、濃黄の副花冠。
あ、これも六角形
シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲルがそれぞれ花弁で、
ダイヤモンドの中ほどに位置するベテルギウスが副花冠にならないかなぁ。
プラネ研ではいままで、冬のあいだは投影をお休みしていたのですが、
もしも出張解説などできるなら、地元ネタとして盛り込んでみたいです。
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