織姫星と彦星の相合傘
こんばんは 千夜人です。
猛暑のお外と冷えすぎの事務所を行ったり来たり。温度差が大きくて、倒れそう・・・。
七夕月間ということで・・・。
プラネ研の仲間から聞いたステキなお話です。
織姫星と彦星の間には、相合傘があるのだそうです。
織姫星、こと座の1等星ベガ。彦星、わし座の1等星アルタイル。
このふたつにもうひとつ明るい星を足すと、夜空に大きな三角形ができます。
夏の大三角、と言います。
残りのひとつは、はくちょう座の1等星デネブ。天の川に翼を広げて飛んでいる白鳥の尻尾にあたる星です。
はくちょう座は、デネブを頂点にして十字架の形に星を繋ぐのですが、
繋ぎかたをちょっと変えるとあら不思議、相合傘にも見えてきます。
いまの子供たちは相合傘なんて知らないかもしれませんが、聞かせてあげたいネタのひとつです。
コメント