秋の夕陽の匂い
こんばんは 千夜人です。
今日は定時であがらせてもらって歯科に行ってきました。親知らずが虫歯らしいです。
気がつけば風に金木犀の香りが混じっています。
トイレの芳香剤に良くつかわれる香りなので、トイレのニオイだという子供たちもいるようです。
自分は金木犀の香りが好きなので、トイレのニオイというのにはちょっと抵抗があります。
たしかに、満開の木の近くは、つけ過ぎの香水のような強烈な匂いです。
でも、どこからともなく漂ってくるような微かな香りは、はっとするような清々しさがあると思いませんか?
すっきりしていて、ちょっと甘みもあって、自分は秋の夕陽をイメージします。
オレンジ色の花びらは夕陽の色。すっとする第一印象は澄んだ秋の空。甘い残り香は温もり。
小さな花びらを摘んで乾燥させると、もうちょっと落ち着いた感じの香りになります。
リンゴやオレンジやモモなどの果皮を乾燥させたものと一緒に小瓶に閉じ込めて、
手作りの芳香剤として楽しんだりしています。
秋の夜長に、星を見ながらゆったりと、お気に入りの香りでまったりと。
そんな星見も楽しいですよ。
ちょうど今くらいの時間に頭上より少し南に
ひときわ輝くお星様。。。
それが木星なんですかぁ???
今日ね、とぉっても綺麗に光っていましたよ~♪
あ、金木犀の香りがトイレの香りってなるのが嫌なののは
トイレの芳香剤、ぜったいお花の香りにはしません
食べ物の香りも、ぜったいダメです
とぉってもいい香りなのに、その印象。。。
ののもすんごい抵抗ありますもの
投稿: のの | 2010年10月 5日 (火) 00:26
ののさん こんばんは。
間違いなく木星です。
周りに明るい星がないから、いっそう目立ちますね。
最近は芳香剤の種類もたくさんあって、選ぶのに迷ってしまいます。
自分は「せっけんのかおり」にすることが多いかも。
投稿: 千夜人 | 2010年10月 5日 (火) 22:34