舞鶴プラネ 舞鶴の春
こんばんは 千夜人です。
今日はダンナの実家へ挨拶に行ってきました。なぜかひとりで。
先日、4月29日に舞鶴へ行ってきました。
朝9時に出発したのですが、舞鶴親海公園に到着したのが12時45分。
自分が想像していた以上に時間がかかりました。その間、何回音楽リピートしたことでしょう。
少し休憩してから、プラネタリウムのある船エル・マーレ まいづるに乗り込みます。
連休期間中は、午前2回、午後3回の合計5回の投影があり、第3回目の投影に間に合いました。
「舞鶴の星空~春~」という番組で、オープニングで舞鶴の春の風景を、
前半は舞鶴や丹後地区をはじめ、日本で昔から使われてきた星の名前を紹介していました。
後半は今夜の星空解説です(生解説)。
おおぐま座の一部である北斗七星を柄杓星(ひしゃくぼし)。
能登星(のとぼし)と呼ばれたぎょしゃ座のカペラを睨む、うしかい座のアークトゥルスはのとねらみ。
おとめ座のスピカはしんじぼし(真珠星)。糸車の形に似ているしし座はいとかけぼし(糸掛け星)。
からす座の四角形は帆掛け舟の帆に見立てられたそうです(帆掛け星)。
プラネタリウムというと、西洋の星座や星の名前にギリシャ神話、といった番組が多いのですが、
こういった和名を扱った番組が自分は大好きです。
物語も、丹後地区が舞台となっている「安寿と厨子王」でした。
夏や秋冬も見てみたいなぁと思う番組でした。
ただ、ちょっと遠いかな。ひとりで行くには・・・。
こちらがご本尊のGSS-CHRONOS。
番組中もゆらんゆらん揺れていましたが、大丈夫なのでしょうか。
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