Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
真夏のような太陽、そして夕立。もう９月なんですけど・・・。

先週の日曜日は東京で星三昧してきました。
メインは星検（星空宇宙天文検定）の受験だったのですけれど、プラネタリウムもいっぱい観てきました。
コニカミノルタプラネタリウム満天では、４種類の番組を上映していました。
星検が終わってから２番組、翌日２番組、夏の番組を制覇してきました。
最後に見たのは、「ＬＩＦＥ　Ａ　Ｃｏｓｍｉｃ　Ｓｔｏｒｙ　宇宙は生きている」というアメリカの科学館制作の番組です。
番組の前に、「ＳＵＭＭＥＲ　ＳＫＹ　夏の星座案内」がついていました。
ナレーションは、声優の日野聡氏。たぶんどこかで聞いているのかもしれませんが、名前と声が一致しません。
星座解説はやはり生解説が１番だと思いますが、逆にここまで商業的だとそれはそれでいいかも。
夏の代表的な星座は、やはり日本人にとって馴染みのある七夕の星から。
夏の大三角を構成すること座、わし座、はくちょう座。天の川を流れ下ってさそり座、いて座。
おまけに？　へびつかい座とヘルクレス座も。
こちらのご本尊、インフィニウムＳの光学式プラネから映し出される星の数は４０万個。
もちろん、天の川の星もぷつぷつで表現されます。
同じ星でも、宇宙空間を飛び回る動画の場合は、全天周デジタルのスカイマックスで投影します。
動画なので迫力はあるのですが、星粒がぼやけて見えるのが残念です。
ま、動いているときはそれほど気にはなりませんけど（動かしていないときはほんとに眠そう）。
見せる（魅せる）ための役割分担があるのだなぁと思いました。

ロビーにある記念写真コーナー。子供だけでなくカップルにも大人気。
非日常的空間が恥ずかしさを感じさせないのかも。