Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
敬老の日が近くなりました。今年は当然のことながら、敬老会の招待状が届きません。

星検（星空宇宙天文検定）の受験から１週間がたちました。
夜行バスで行って、試験を受けて、人だらけの電車に揺られ、街を歩いて、
おまけに土曜日は金沢出張でしたので、なんだかまだ疲れが残っているようです。
・・・歳かな・・・。
２日に分けたとはいえ、プラネ４本というのもかなり疲れ眼の原因となっているようです。
コニカミノルタプラネタリウム満天での最後の1本は、
「ＬＩＦＥ　Ａ　Ｃｏｓｍｉｃ　Ｓｔｏｒｙ　宇宙は生きている」というアメリカの科学館が制作した番組です。
壮大な宇宙から細胞の中のミクロの工場まで、全天周デジタル映像でいのちのつながりを旅します。
アメリカの番組なので、科学特番のような構成になっています。
星が作り出した物質が宇宙空間にばらまかれ、そこから新しい星や惑星が生まれ、
その中の地球に生命が誕生しました。もちろん人間も。
宇宙から繋がっているいのちの中で、人間がどういう役割を果たしていくのか、と問いかけています。
地球の歴史にも興味があったので、面白いなぁと思いました。
でも、３Ｄではないのですが、情報量が多いのでさすがに疲れました。