羽田プラネ 夏
こんばんは 千夜人です。
今日明日と近所の神社の秋祭りです。夜店に行った帰り、見上げるとけっこう星が見えました。
星検(星空宇宙天文検定)を受けて、福井に帰る前にプラネタリウムを観てきました。
まずは、コニカミノルタプラネタリウム満天。受験後に2本、翌日2本で夏番組を制覇。
次に羽田空港国際線ターミナルにあるプラネタリウム スターリーカフェへ寄り道しました。
残念ながらカフェタイムに間に合わなかったので、プラネタリウムタイムの「ナイトフライト 夏」を観賞しました。
昼間の風景は飛行場です。日が沈み、夜になるとナイトフライトへ出発です。
まずは日本でもお馴染みの夏の大三角の星座たち。七夕のお話は緯度が近い中国でもお馴染みです。
旅をする人の心の拠り所は、やはり北極星です。
南の空にはさそり座やいて座。これらの星座は、緯度がかわると見え方も変わってしまいます。
南半球、オーストラリアはシドニーまでいくと、さそり座は天高く引っかかってしまった釣り針のように見えます。
基本的な星座紹介なのですが、国際線を意識してか、星座名が学名になっていました。
星を指し示すポインターも、うにうにと動く(ように見える)ジャイロコンパスのようなデザインでした。
ステキな雰囲気で良かったのですが、15分で500円はちょっと高いかな。
やはりカメラ目線なパンドラちゃん。
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