おめめきら~ん
こんばんは 千夜人です。
PCに付きっきりで新システムと格闘中。瞬き忘れぎみで眼が痛いです。
冬の夜空は他の季節に比べるととても煌びやかです。
オリオン座のベテルギウスを中心に、リゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、
ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランと星をつなぐと、
大きな六角形を描くことができます。
冬のダイヤモンドとも呼ばれます。
星をひとつずつたどっていって最後、カペラからアルデバランへと繋ごうとすると、指先がちょっと迷ってしまいます。
今シーズンは、アルデバランの近くにななつの星をしのぐ明るさの木星が紛れ込んでいるためです。
アルデバランは、おうし座の右目に光るオレンジ色の1等星です。
それに比べ、木星は黄色っぽく、堂々たるマイナス等級で輝きます。今はおうしの左目の横あたりに位置しています。
木星がちょっと離れ気味なのですが、両目ぎらぎらなおうし座。
雪雲が切れたらぜひ探してみてくださいね。
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