寒くてもがんばる
こんばんは 千夜人です。
今日はおばばさまの一周忌法要が営まれました。さすがおばばさま、晴れ間もありました。
寒がりにとっては、どんな冬でも寒いものは寒いです。
それでも近年、雪が少なくて気温が低いように感じます。
凍てつくような寒い日が続いても、白く見える期間が短いように思えるのですけれど。
今日は、七十二候のひとつ款冬華(ふきのはな さく)です。
1年のうちでもっとも寒さの厳しい時期ですが、ふきのとうが雪の下からぽつぽつと蕾を出し始めるころとされています。
寒さを乗り越え、いちはやく春の訪れを告げるフキノトウ。
辛い季節もあともう少し、と励ましてくれているようにも思えます。
そんなけなげなフキノトウ、自分は食べるのも大好きです。
天ぷらやフキ味噌、おいしいですよね~。
雪深い山の雪解けを待って採りに行くので、自分にとっての款冬華はもうちょっと先です。
それに、寒がりですし・・・。
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