数え切れない
こんばんは 千夜人です。
未明に次々と消防車が出動、しかもよそから応援まで。寝付けなくなってしまったのでオリオン座を眺めていました。
銀河系の中心は、いて座の方角にあります。
星がたくさん集まっているので、天の川も太く濃く見えます。
星だけでなくガスや塵も多いので、星雲や星団がたくさん集まっています。
いて座の領域にあるメシエ天体は15個。それ以外にも、折り重なるようにいろいろな星雲や星団があります。
おとめ座は銀河系の外の方角にあたり、メシエ天体も系外銀河なので、天体までの距離はン千万光年です。
それに対して、いて座のメシエ天体は銀河系の中にあるので、数千光年から数万光年の距離にあります。
赤いガスがきれいな写真で有名なM8別名干潟星雲や、黒い筋が入り組んだM20別名三裂星雲は特に人気があります。
球状星団のM22は、空が暗いところでは肉眼でもぼーっと見えます。
夏休みですから、天文台で見せてもらうのはいかがでしょう。
でも、きれいな写真のイメージで見ると、あまりにもボヤボヤでがっかりします。
人間の眼は、写真と違って光をためることができないので、一瞬の微かな光しか感じ取れないのです。
それでも、遠い宇宙からの光を自分の目で受け取ったことには間違いないのですから。
ぜひ、ご自分の目で見てほしいなぁと思うのです。
銀河系に中心ってのがあったんですね~☆彡
すんごぃコト聞いちゃったって感じです
星を見る時思っちゃうんです。。。
乱視がひどくても星雲ならちゃんと見えちゃうだろうか?って。。。
小さい時から泣き虫だったから乱視になっちゃったのかなぁ?って思ったりもしたけど
乱視って、そぉいうのとは関係ないみたいですね~(笑)
週末頃には空気の綺麗な場所で空眺めてみようかなぁって思ってます☆
ずっと宙眺めてると吸い込まれちゃいそうな感じに思っちゃうのって
どうしてなんでしょうねぇ。。。
投稿: のの♪ | 2013年8月18日 (日) 22:57
ののさん こんばんは。
週末はきれいな星空、見られましたでしょうか。
人間の眼って錯覚で、明るい星を近くに、暗い星を遠くに感じてしまうらしくて、
勝手に遠近感にしてしまっているようです。
なんだか便利なような不便なような。
投稿: 千夜人 | 2013年8月20日 (火) 21:27