諦めモード、だけど期待
こんばんは 千夜人です。
しし座流星群のシーズンですが、雹やら雷やら、別のもので賑やかです。
今朝もがんばって早起きしたのですけれど。
太平洋側は良く晴れているのでしょうねぇ。
羨ましいです。
ここ数日で急激に光度を増したらしいアイソン彗星ですが、
29日の太陽最接近に向けて、どんどん高度を下げています。
北陸の週間天気予報も芳しくないので、太陽接近前に観ることはできないかもしれません。
どうして太陽接近前に見ておきたいのか、それには理由があるんです。
太陽接近の前後で、どう見え方が変わるのか比べたいというのもありますが。
アイソン彗星が太陽にあまりにも近づきすぎて、戻ってこないんじゃないかと心配しているのです。
彗星の正体は、よく「汚れた雪玉」に例えられます。
アイソン彗星は、太陽から116万kmの地点を通過すると予測されています。
太陽の直径が140万kmですから、どんだけ近い(熱い)ところをかすめていくのか。
ここのところの増光も、本体がボロボロ欠けたからではないかともいわれています。
ひょっともすると、太陽に接近したときにバラバラに分解してしまうのではないかと思ってしまうのです。
アイソン彗星は、彗星にしては大きめサイズらしいので、すばやく通り過ぎればきっと大丈夫。
立派な尾をたなびかせて戻ってくることを信じて、期待しています。
だから、応援の意味も込めて、太陽への旅を見送りたかったのですけれど。
だわこいていたのがあだとなったようで・・・。
もう数日粘ってみます。
今度の週末、23、24日がラストチャンスでしょうか。
週間天気予報ではそんなに悪くなさそうだし・・・
それにしても17日は悔やまれます、
いつでもチャンスはあると思ってましたからね。
投稿: カズノコ | 2013年11月20日 (水) 22:21
カズノコさん こんばんは。
アイソン彗星、どうですか?
お天気とスケジュール、なかなかタイミングが合わないですねぇ。
とりあえず、明日もがんばって早起きしますよ。
投稿: 千夜人 | 2013年11月23日 (土) 23:12