東ハト パイクロ・シュガーバター味
こんばんは 千夜人です。
残念。昨夜は早々に雲が出てしまいました。今年のオリオン座流星群はお預けになりそうです。
秋は月。
中秋の名月や十三夜のお月見もよろしいですけれど、皆既月食も「ど満月」のお月見です。
今では満月のお月見ばかりが注目されがちですけれど、江戸時代はいろいろな月を待ったそうです。
三日月や半月などそれぞれに趣きがあるので、いつでもお月見はあっていいと思うのです。
そして、自分もいろんな月を楽しんでいます・・・食べるほうで。
違う味を見つけたので、甘いの覚悟でまた買ってきたのは東ハトさんの「パイクロ・シュガーバター味」です。
パイクロは、カリッとパイ食感のクロワッサンスナックです。
パッケージには、とろ~り蜜とバターをかぶったクロワッサン。
月の形成時には、たくさんの隕石が降り注いで月面は溶岩に覆われていたそうです。
いまではすっかり冷え固まっているようようですが、中はまだ溶けているのではないかという説もあるそうです。
四角い岩石が落ちてきて、溶岩が流れ広がっている様子・・・というのはちょっと言いすぎですね。
クロワッサンは、三日月を意味するフランス語が由来なのだそうです。
黄色から濃茶へのグラデーションは、三日月や月食の欠け際を思わせる色合いです。
中身は、パンのクロワッサンを小さくしたようなスナック菓子。あくまでもスナック菓子です。
味は、やっぱり甘ーいです。コクのあるバター風味に、さらにシュガーの甘さがからんで、かなり甘いです。
カリッとした食感は好きなのですが、自分にはこのシリーズ、いつも甘いです。
(いろいろな味が出ていますけれど、パンのクロワッサンに1番近かったかも。
歯ごたえは好きなのですが、個人的にはもう少し甘さを控えてほしいです)
コメント