やっぱり来るのね
こんばんは 千夜人です。
今夜は満月です。月はきれいですが、活動しているはずのおうし座流星群は見えそうにありません。
青空から降り注ぐ陽光に、車の中はぽっかぽか。
でも、家の中は肌寒く、夜になってから放射冷却で一層冷えてまいりました。
今日は、二十四節気の立冬、七十二候では山茶始開(つばき はじめてひらく)にあたります。
北国からは初雪の便りが届き始め、冬の気配を感じるころとされています。
木枯らしが吹き、山あいでは冬枯れの景色が目立つようになってきたでしょうか。
また、サザンカが咲き始めるころとされています。
そろそろ紅葉も平地に下りてきて、近くでも木々の色づきや落葉を楽しめるでしょうか。
楽しめる、ならいいんですけど。
童謡にも歌われていますように、「おててがもうかゆい」時季が迫っているとなると、心中穏やかではありません。
今日みたいな小春日和が続いてくれるとありがたいのですが(今日から「小春日和」解禁です)。
冬は寒いもの。解っているのですけれど、ねぇ?
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