春江プラネ 生秋
こんばんは 千夜人です。
昨夜、長湯したら朝起きられませんでした。水圧のせい? それとも温まりすぎ?
昨日は立冬でしたが、木々はまだ鮮やかな葉をまとい、宵の空には秋の星座が連なっています。
先日、エンゼルランドふくいへ生解説番組を観にいってきました。
今年春から始まった企画で、その日の夜空の星の見つけ方をスタッフさんが生で解説してくれるプログラムです。
10月から12月は「季節の星座と惑星」。秋の星座たちと惑星の紹介です。
ゆったりとした雰囲気の中、西の空に太陽が沈むと、その日はまずお月さまが、次に火星が見え始めました。
火星の紹介と、デジタルコンテンツによる惑星の説明があり、星空に戻ります。
このとき月を消してしまっていて、日周を止めてから月を出しなおしして、
「星を見るには月明かりが邪魔なので」とまた月を消していました。
星座解説は、まだ西の空に残っている夏の大三角の星座から。
わし座はみずがめ座の美少年を狙っているという神話から、みずがめ座へ。
カシオペア座のWの星並び、ペガスス座の秋の四辺形から、アンドロメダ座、ペルセウス座、くじら座を探します。
秋の定番、エチオピア王家の星座たちです。
星占いの星座からは、やぎ座が取り上げられ、影絵のようなスライドでギリシャ神話が紹介されました。
星座絵を消して時間を進めるところで、「星座絵を消します」と言ってから全天の星座絵が出てしまっていました。
流れ星は、しし座流星群のPR。でも、全然関係ないところからじゃんじゃん飛んでいました。
夜中過ぎに昇ってくる木星は紹介しましたが、夜明け前に昇ってくるレア惑星・水星には触れず。
星座解説の星並びも、星座線のスライド頼り。スタッフさん、がんばって~。
なんだか近頃、自分だったらこういう順番で解説するなぁ、などと考えながら観ている気がします。
こんばんわ
それって。。。。
別名職業病って言われている物かと←職業じゃなぁぁぃ!って突っ込みは無しで。。
心で叫ぶのはクライマー!もといっ! ク○イマー認定されないので大丈夫
私も、とある業界人なのですが、観客が感動している場面で仕掛けが見えてしまうので、なぁんも楽しくなかったりします。。。
投稿: sion | 2014年11月 9日 (日) 00:15
sionさん こんばんは。
職業じゃなぁぁぃ!・・・って、いっぺんやってみました。
どちらかというと妬みかも。
業界人って、なんだかトクベツな響きがします。
オトナって、オトナって・・・。
投稿: 千夜人 | 2014年11月10日 (月) 17:40