花違い
こんばんは 千夜人です。
昨日はごめんねー・・・って、また何か出てます?
無理に足組んだからでしょうか、自転車漕ぎすぎたからでしょうか、山道歩きすぎたからでしょうか。
足首ひねったかも?
例年ならばこの時期、油断してぽちっとしもやけちゃんが現れて、ショックを受けているころです。
日に日に冷え込みが進んでいるとはいえ、今年はまだそれほど厳しくないのかもしれません。
とはいえ、北海道や県境では雪ですし、そのうち平野部にも白いものがやってきます。
今日は七十二候の金盞香(きんせんか さく)です。
黄色い杯の花、スイセンが咲くころとされています。
夏に咲くキク科のキンセンカとは別の花です。
香という文字に、ニホンスイセンの芳しい香りを思い浮かべますが、
福井の越前スイセンはもう少し先のような気がします。
冷たい風に耐えて咲くスイセンの花。
香りで存在に気づいて、その姿を見つけると、健気というか励まされるような気がします。
心も懐も、もちろん手足も寒いけど、頑張らなくちゃね。
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