微妙な距離
こんばんは 千夜人です。
今日も無事におひさまが撮れました。前半の天候不順を取り戻すかのようにガンガン発電していました。
あまりにも青空が眩しかったからでしょうか。
父上が「チューリップが見たい」と、いきなり(富山県)入善へ。
・・・急すぎる。
しかし、そのとおり。お出かけ日よりでした。
春の夜空で目に付くひしゃくの形の星並び。おおぐま座の一部、北斗七星。
よく似た小さなひしゃくの形の星並びは、北極星を有するこぐま座です。
ギリシャ神話では、おおぐま座とこぐま座は、クマに姿を変えられた母と子の星座とされています。
北斗七星から北極星を探せるように、星座となってからも母子は見えない絆で結ばれているかのようです。
でも実は、おおぐま座とこぐま座は隣り合ってはいません。他の星座が間に入り込んでいます。
やっぱり、女神の呪いとはいえ、生き別れになってしまった後ろめたさなのでしょうか。
母親とは知らず、弓矢を向けてしまったことへの罪悪感なのでしょうか。
なんとなく距離感を感じてしまうのは自分だけ?
こんばんわ
チューリップですか、砺波のチューリップなら行った事が。。。。
入善も有名なのかな
晴れが続いていますが、天敵月も頑張ってます。
土曜日深夜~日曜日早朝 「星のソムリエ」の某氏と星撮りしてました。
朝まで星談義満喫で、かなぁり満足。
わしと猫の手捕獲
投稿: morito | 2015年4月27日 (月) 19:56
moritoさん こんばんは。
半月がきれいですね。金星も夜更かししていました。
砺波はすっかり観光地ですが、入善はいかにも畑って感じです。
もう終わってしまいましたが近くには桜もあって、
菜の花や黒部の山並みも見えて、砺波とはまた違った風情がありました。
「星のソムリエ」・・・。
受講したいのですけれど遠いんですよね。
投稿: 千夜人 | 2015年4月27日 (月) 23:00